Cursorのcodeコマンド導入後にVS Codeが開けなくなった際の復帰手順（Windows）
対応策
環境変数を設定する
具体的な手順
1. システムの詳細設定を開く:
設定で「システムの詳細設定」を検索
2. 環境変数を開く:
「システムのプロパティ」画面の「環境変数」ボタンをクリック
3. システム環境変数のPathを編集:
「システム環境変数」セクションで「Path」を選択し、「編集」ボタンをクリック
4. VS Codeのパスを追加・順序変更:
VS Codeのパス (C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Local\Programs\Microsoft VS Code\bin) を追加
VS Codeのパスを、Cursorのパス (C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Local\Programs\cursor\resources\app\bin) よりも上に移動
この設定変更後にターミナルを再起動すると、code コマンドでVS Codeが、cursor コマンドでCursorがそれぞれ起動するようになります。
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2025/7/19 16:34